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TOPEAKトピーク ミニモーフG

自転車バッグ.アクセサリー類
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携帯空気入れ TOPEAK MINI MORPH™G トピーク ミニモーフG
・米式 / 仏式に組替えできる口金
・ 最大140psiまで測れるインライン ゲージ付
・ アルミ合金 シリンダー
・ フレーム装着用クランプ付属 (YPP10100)
・ L265 x W50 x H28mm
・ 178g

自転車に固定して持ち運ぶ携帯ポンプ。
コンパクトで携帯に優れるものなど、種類も値段も豊富にありすぎて、これがなかなか、何をどう選べばいいのかわからない。
もちろんコンパクトなものの方がいいけど、中には、数千回ポンピングしても7barいかないものもあるとか。

残念なのが、携帯空気入れって、買って自転車に取り付けてそのまま。
ライド中にパンクしてその時になって初めて使ってみたら全然空気入らず苦労するとか、中にはそんなパターンも起こりえると思う。

また飛行機輪行をする場合になってくると、飛行機に持ち込む都合上タイヤの空気は抜くことになる。
松山とか新千歳空港みたいにサイクルステーションがある空港ならいいけど、そうじゃなかったら自前でゼロから空気入れなくちゃならない。

そういった理由、シュチュエーションで、楽に、ちゃんと指定圧まで空気が入れれてできるだけコンパクトなものを探して、これを購入するに至った。

トピークのモーフ系はロードモーフ、マウンテンモーフ、メガモーフと山ほど種類があって、結局どれ買えばいいんだよって話なんだけど、大雑把に、
・マウンテンが少し太めで空気量を沢山入れることができるけど高圧は不可
・ロード、ミニが流量は劣るけど高圧もOK
といった感じ。
ここは普通の公道自転車乗りとしては後者を選ぶことになると思う。
中でもこのミニモーフが一番コンパクトでロードより100mm近く短い265mm
モーフシリーズ共通で末尾にGがつくモノはゲージ付きなのでインラインゲージで空気圧をチェックすることができる。

自分は最大でも6barしか入れないのと、コンパクトという理由でこれにしたけどもしかしたらもっと高圧に入れるロードバイクとかだとシリンダーの長いロードモーフの方がいいのかもしれない。
そっちは使ったことないのでどんな感じなのかわからないけど、とりあえずこのミニモーフでもがんばれば6berくらいなら普通に入れれる。
だいたい巷にあふれる携帯ポンプの価格中心値って¥2000くらいじゃないかと思うけど、これは¥4000と少しお高め。

本体は展開すると、足で踏んで固定する部分とT型グリップが現れる
さながらちっちゃいフロアポンプといった感じ
それにセットになってくると思うけどバルブヘッドまでの部分はホースになっているのでガシガシ空気を入れてるときにバルブを痛める心配がない。
両手で抑えて数百回ポンピングすることを考えると、これが有るのと無いのとでは雲泥の差。

これがゲージ部分でバルブヘッドについている。
表記はBar、Psiでメモリがうってある。
ちなみにアクリルなので自分のは使用してきて透明度が若干くすんできた

ガンガン空気入れてくとゲージがヒョコヒョコ動いてきてメモリが現れてくる。
この写真の状態でおよそ4.8bar、70psiってところ。
精度はそこまでいいものというわけじゃなさそうなのでメモリは大体の目安に、といった感じ。
それでもこれがあるかないかの違いは大きいけど。

続いてブラケット。
このブラケットが超優秀でむしろこのブラケットの為にミニモーフを選んでいるといってもいいくらい。
これはロードモーフ、ミニモーフ共用のパーツ
ゴムパッドと長いインシュロックも2本付属してくる

どこが優秀なのかというと、取り付け方法が、一般的なポンプのようにボトルケージのダボで留めるほか、付属のパッドとインシュロックでどこにでも留めれるようになっている。
取り付け面にはご丁寧にRまでつけてある。

どう使っているかというと自分は、フロントフォークとシートステー部に取り付けスペースを有効活用している。
ほかにもダウンチューブやトップチューブの下であったりとかデッドスペースを大いに生かせる可能性があると思う。

携帯空気入れって、実のところ使用頻度自体は結構低くて、そういったものがボトル周りであったりとか手の届くところにある必要は全くなくて、むしろこういった邪魔にならないところにつけられる方がメリットがあるともう。
機能的でありながらスタイリッシュに美しくとアッセンブルできるとので、まさに自分の求めるものだった。

で、これのありがたいところは、ブラケットだけで別売りしているので追加購入すればポンプはひとつだけでも複数台の自転車に使用できる。
上記の固定方法で使用しているので自分は使わないけど、一応ボトルケージと併設するためのブランケットもちゃんと販売されてる。
カーボンロードとか乗ってる人だとこっちの方がきれいに収まるかもしれない。

コンパクトといっても巷の超小さいポンプよりは大きめなのでロードとかだとちょっとごつく見えるかもしれない。けどしっかり空気入れれるのでおススメ

コメント

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