スポンサーリンク

テールライト CAT EYE TL-SLR220 TL-SLR120

自転車バッグ.アクセサリー類
スポンサーリンク

テールライト CAT EYE TL-SLR220 TL-SLR120
光源:レッドLED 1個
電源:太陽電池+ニッケル水素ボタン電池
使用時間:点滅:22時間(直射日光下4時間充電時)

キャットアイから出されているリアテールライト。
ソーラー充電+ニッケル水素ボタン電池で駆動し、振動とセンサーに反応し夜間は自動点灯するという優れもの。
220と120の違いは取り付け方法で、それにより若干のサイズは異なるがスペックは同じなのでライト自体は同じものだと思う。

これは本当にお勧めしたいテールライト。

 

写真は220。
220はシートステーに取り付けるようになっており、120の方は泥除けにある既存の2ヵ所の穴で取り付けるタイプ。
120を使用する際、ママチャリなんかだと既存の反射板を外して付け替えるだけになるので特に難しいこともないと思う。
自分は220は普通にシートステーに、120はその当時使っていた泥除けに穴2カ所を開けて取り付け使っていた。

このライトを使用する利点は、完全にノーメンテで一度取り付けさせしてしまえば後は半永久的に触る必要がないという点。

オートライトで暗闇時に振動に反応するので走り出せば点灯。いちいちスイッチを入れたりする必要もない。
日中、トンネルに突っ込んだりした時も、勝手に後ろで点灯していてくれるので本当に楽。

基本、ソーラーで動くので電池切れのリスクがなく自分もボタン電池を入れ替えたことは一度もない。

実際、自分は120の方を日本一周時、約半年、約13000km使っていたけど全くのノーメンテノートラブル。
つまり取り付けが済めば以降ほんとになにもしなくていい。

難点は自転車の保管場所が完全に暗闇だと充電してくれないのでそこだけ注意が必要で、自分も真っ暗な物置に数日しまっていた直後はライトがつかなかった。
ただ数時間陽の当たるところに出しておけば点灯するようになるのでたいした問題ではないかと思う。

基本的に、日中(トンネル等)はこれを使いながら、夜間にガッツリ走るというシーンにおいては普通の電池式のタイプも併用という形がベストじゃないかと思うし、実際自分はそういう使い方をしてきた。
普段使いのママチャリに取り付けするのから、長期のツーリストにもおすすめできると思う。
というかもうこれに関しては、世のすべての自転車に取り付けされてもいいんじゃないかと思う。

コメント

  1. […] BikeCharge Dynamo ・フロントライト:GENTOS 閃355 ・テールライト CAT EYE TL-SLR100 CAT EYE TL-LD155-R ・スタンド:GIZA ダブルレッグ センタースタンド […]

タイトルとURLをコピーしました