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シングルバーナー レギュレーターストーブ FUSION ST-330

アウトドアギア
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シングルバーナー レギュレーターストーブ FUSION ST-330
幅350×奥行120×高さ90mm(使用時・本体のみ)
幅150×奥行75×高さ90mm(収納時)
ゴトク径:165mm
重量:250g
材質:バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
生産国:日本
発熱量:12.6kW(2,200kcal/h)
使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
点火方式:圧電着火方式

新富士バーナーのSOTOブランドから販売されている分離型のシングルバーナー。
ゴトクが4本足で安定感があり、ボンベと分離型なので多少大きめの鍋、鉄板などの重量物もおける点などのメリットを考慮し購入。

バーナーも色々種類があるが、国内でのキャンプや旅での炊事で使用するなら、使い勝手、燃費で断然ガス一択(特にカセットボンベ、CB缶)

SOTOの製品はヘビーデューティー、ガチガチの高耐久。
これを購入する以前も同社のGストーブを10数年使用してきたが、その経験をもってして個人的にSOTOへの信頼はアツい。
月数回のキャンプで使用とか、そんなレベルではなく毎日のように、下手すりゃ1日3食使うという状況の旅においての動作の安定感、トラブルの少なさというのを既に体感してきているので、そもそも最初からSOTO製品以外を買おうとさえ思わなかった。

で現物の使い心地はというともう本当になんのストレスもなく使える。
炎も安定して青色で燃焼する。風にも強い。
点火プラグのスイッチもちゃんとガスボンベ側についているのも扱いやすいポイントだと思う。
これはやっすい中華バーナーだと本体側にあるのが基本だと思う。


別記事で紹介した南部鉄器の鉄板もゴンとおいて使える。
普通のバーナーだとここまで安定感は出せないと思う。

で、この製品の難点になるが、コストを極限まで削っているのか収納ケースがついていない。
他のST-310やGストーブは黒いポーチがついていたと思うが。

一応別売りで純正のセミハードケースが売られているもののこれが微妙に高いので巷ではダイソー等の製品で代用するのが主流になっているらしい。

かくいう自分もセリアのIpadケースを使うことで落ち着いている。
のでこの辺はまあどうとでもなる話かもしれない。

ちなみにシリアルナンバーのタグが火力調整のつまみについていてこれが結構ウザい。のでむしり取って別途保管するのを個人的には推奨したい。

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