アルコールストーブ ALOCS シングルバーナー

アウトドアギア
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アルコールストーブ ALOCS シングルバーナー
バーナーサイズ: 74mm×47mm(Φ×H)
バーナー重量: 98g
五徳サイズ: 90mm×60mm(Φ×H)
五徳重量: 49g
生産国:中国

アルコールストーブといえばトランギア製、トランギアといえばアルコールストーブなのだけど、巷にはそのトランギアとそっくりなコピー商品が大量にあふれている。
このALCOSもその本家トランギア模造品の一つでトランギアと同サイズ、五徳類も互換性がある

以前も書いたが、国内で炊事をするなら火力といい扱いやすさといい断然ガス一択。
がしかし海外で使うことを想定すると燃料の入手しやすさとして、
ガソリン>アルコール(医療用エタノール)≻ガス
になってくると思う。
火力は劣るものの、燃料の扱いやすさ、クリーンさはアルコールの方が上で、かつ燃料は消毒にも兼用して使える。
そういった理由でアルコールストーブの購入に至る。
この製品は五徳類がついていてそれでも本家より安いとあって購入、数年使用してきた。

内容物は本体、五徳、収納袋が入っていたが五徳は背が低く少し扱いずらい、収納袋も少し大きく本体をそのままコッヘル類のなかに収納することが多くなったので最終的に使わなくなり処分してしまった。
つまり使っているのは結局本体のみ。
扱いは本家と同じくアルコールを投入して着火するだけ。

肝心の本体のほうの使い心地、使用感も耐久性もよい感じ。構造自体は単純なものなのでずっともつんじゃないかと思うが中にはごくまれに割れたりといった不良品もあるらしい
重量自体はトランギアが110gなのに対しこれは98gと本家の方が重くもうちょっとがっちりした感があった。
たぶん、トランギアより薄く作られているんだろうけどそのせいで中には割れる不良個体もあるんじゃないかと思う。
フタにOリングがついていてアルコールを充填した状態でもしまえるようになっているがごく僅かながらアルコールが漏れる。ただこれは本家トランギアも漏るそうなので同じ。
火力調整用のふたもちゃんと使える。
あと使用していくなかで青錆びがのることが只あるのでたわしで磨いて落としていたけど素材が真鍮である以上これはどこのメーカーのものでも同じだと思う。


因みに、先に五徳が低くて使いづらいと書いたけど自分はバーゴのヘキサゴンウッドストーブと併用して使っている。
間口から火力調整用のふたも使えるしスペースもとらないのですごく便利でこの組み合わせで使っている人は多いと思う。

これに限らずだけど自分が道具に要求するのは”趣味のアウトドア”というよりはちゃんとした”旅で使える実用性、耐久性ある道具”なのだけどそういう意味でこれは十分に条件を満たしているので割れたり穴が開いたりするまで使うつもり。
道具として使うというのなら安いし試す価値はあると思うけど、所有欲とかそういった要素が欲しいならトランギアかあるいはチタンのストーブを買った方がいいと思う。