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Vargo バーゴ ヘキサゴンウッドストーブ

アウトドアギア
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バーゴ ヘキサゴンウッドストーブ
重量116g
素材チタン

アメリカンブランド、VARGOから販売されているコンパクトなウッドストーブ
間口から枝や枯れ草を投入し燃焼させるというシンプルな構造
数千円ほど安いモデルでステンレス製もラインナップしている
ちなみに、ステンといえどガンガン火にかけて海岸等塩分の強いところで酷使すると錆びるとか
ので、やはりチタン推奨

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構造はすべて蝶番で一体化されているので部品をなくしたりといった不安要素がないのが良いところ
底板には穴が開いておりそこから吸気できるような構造

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これを買う人のほとんどはアルコールストーブの五徳として使う人がほとんどだと思うけど、自分もそれ要員

調理用ストーブとして実用性重視であるならガス一択
操作性、火力、燃料の調達しやすさなど、どれを取っても上だと思う
が、渡航先での燃料調達しやすさでいうならおそらく私感ながら、ガソリン>アルコール>ガス、になってくると思う
加えて、燃料切れを起こしてもその辺の枝でなんとかできるという合わせ技、メンタル的な保険は大きい
まあ、大概のツーリングガチ勢はドラゴンフライとかガソリンストーブを使うんだろうけど。
個人的には煤がでない汚れないクリーンな燃料という点も大きい
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話が逸れたけど、このストーブ
結構ペラい、ので一度、盛大に木っ端燃やしたら熱でペコペコになったので手で曲げて戻したりして使用
所詮はチタンの板切れ、なのでやたら何か凄いものだとを期待して買うとガッカリするかも
アルコールストーブ程度の火力だと全く無問題だけど。
日本だと直火禁止のキャンプ場がほとんどだと思うけど、底板のハイトが低いので、正直その辺もちょっと不安ポイント
する人いないと思うけど、芝の上で直置きして木端燃やしたりとかは出来ないと思う
あと、使う度に、焼けで色が変化していくのでそこは中二全開でかっこいい

コメント

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