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mont-bell モンベル バロウバッグ #3

アウトドアギア
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mont-bell モンベル バロウバッグ #3
表地:40デニールナイロン
重量:1,085g
カラー:バルサム、サンライズレッド
収納サイズ:∅18×36cm(7.3L)
コンフォート温度:6℃
リミット温度:1℃
適応身長:~183cm

モンベルから販売されている化繊(エクセロフト)のシュラフ。モンベルのシュラフの主力商品は主にダウンのダウンハガー(ダウンハガーはその中でさらに数種類ある)とこのバロウバッグだと思う。

ダウンシュラフに比べると手を出しやすい価格でありながら信用あるモンベルブランドの製品ということで性能を担保されているといった点から旅とかキャンプ初心者には購入選択肢に入ってくる製品だと思う。

かくいう自分も自転車旅に使う目的で2011年ごろ購入したのだけど、同じような感じでこの製品を使っている旅人は実際にかなり多かった。自転車旅人にしかわからない例えだけど自転車でいうGiantのグレートジャーニーくらいは定番だったと思う。

モンベルのシュラフは温度帯で番号ワケされており番手が低いほど低い温度で使用できるようになっていて、具体的には#0が-7℃~まで、#1が-3℃~まで、#2が2℃~まで、#3が6℃~まで
これはバロウバッグ(化繊)の指数だけど、ダウンシュラフのダウンハガーでもまあほぼ同じなのでこの番手で使用時期等を考えて冬季なら0番、夏のキャンプでは5番と選ぶことになると思う。
この#3は夏の高山から冬の低山までという3シーズンを想定したシュラフ。
温度帯でいうならこの3番がダントツで使用者が多く、軽装な人は5番、念を押して装備を整えた人は2番を使っていたという印象だったように思う。
実際、国内の3シーズンの旅でならこれで十分に事足りたなと自分でも思っている。

旅とかキャンプに慣れてきた大体の人はダウンのシュラフを購入すると思うけど、化繊のシュラフもこれはこれでダウンに比べ良い点も多いんじゃないかと思ったのでその点を少し書いておこうと思う。
また、これはデメリットとは少し違うかもしれないけど性質上、-20℃~-30℃とかのごく厳冬期に使う場合は化繊の保温性能に限界があるのでその場合はダウン一択になってくるかと思う。

メリット
・価格が安め
・羽毛が抜けてこない
・管理が楽

・寝心地がいい

デメリット
・とにかくデカい

順に説明していこうと思う。

・価格が安め
このバロウバッグは化繊にしては比較的値段の高いシュラフだけどそれでもダウンシュラフと比べると比較的安価。

・羽毛が抜けてこない
どんだけいいダウンシュラフでもやはり羽毛は抜けてくるのものなので朝起きるとテント内に羽毛が落ちてたりすると思う。車中泊とかでも車内に露骨に羽毛が散らばると思う。

・管理が楽
そのまま何も考えず洗濯機にぶち込めるし雨に濡れても陰干し等考えず干すだけでいい。
長期間圧縮しててもへたらないし、ダウンに比べ経年で性能が落ちにくい。

・寝心地がいい
個人差があるかもしれないが、ダウンシュラフは軽すぎるので羽織っている感覚があまりないけど、反面化繊のシュラフは布団感があるというか、バサッとした重量感を感じられるので個人的にはそちらの方が好みだった。これは個人的なものかもしれない。

デメリット
・とにかくデカい
公称値は7.3Lだけど実際使ってた感じこれ単体で10L程容量を食っていた。これが本当にでかいので数か月とかの旅期間、毎日出したりパッキングしたりしているとストレスになってくる。

 

こう書き出してみて冷静に考えてみれば欠点はデカい、というそれだけなのでそこを許容できるならむしろメリットしかないと思う。

 

まあとにかく丈夫で雑に使ってもヘタることなかった。丈夫なので家族でファミリーキャンプに行く用途とかだとこちらの方が断然いいんじゃないかと思う。
なので、車中泊等の車に積めたりで容量を気にしないというなら化繊の方がいいのではないかと思う。

計100~200泊程度は使ったけどダウンシュラフを買い足したのを機に使わなくなり結局ライダーの友人に譲ってしまった。
今にして思えば全然使い分けできるので残しておけばよかったかなとも思う。
とにかくデカいという、その点にさえ目をつむれる車中泊、車で行くキャンプ等であればダウンよりこちらの方がお勧めできるんじゃないかなと思います。