2018/06/30 ルシャン~ホログ  (◞‸◟)オェェ

タジキスタン
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2018/06/30 ルシャン~ホログ (◞‸◟)オェェ
[途中でリタイア]

深夜0時ごろ、急に気持ち悪くなりだし、もしかしてくるかな〜と思ったらやはり嘔吐
そこから明け方まで数回にわたって吐き続けた
一体なにに当たったのかは不明
ここで食べた晩飯なのか、それとも水が悪かったのか、途中の補給食のアプリコットか、昨晩地元の人にもらったブドウなのか
衛生面が良いとは言えないので疑いだしたら何もかもがあやしいのでしょうがない

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朝方になると、最終的に固形物はなにも出なくなり、最後には茶色い水まで吐いたから完全に腸の中の物まで全部吐ききってしまったんだと思う
それで、吐き気はおさまったがあとの症状は水弁
体の中の異物は出し切ったはずなので後はちゃんとしたミネラルウォーターで加水して水弁が止まるまで体内のものを出し切りクリーンになった状態で休んでいれば治るはず
沸かしたお湯は問題ないはずなのでチャイハネでチャイを頼みそれをボトルにいれる
くわなきゃ進めないが、今モノを胃に入れる気になれないのでチャイだけ

ここからホログまで50km
ホログはそこそこの規模の街のはずでパッケージされた食料や水等手に入るはず
胃はカラなので、この状態で50kmというのはかなり厳しいがどのみち前に進む以外の選択肢はないので、ゆっくりでも押しででもなんでもいいから少しずつ足を進めていく
もう腹が減ってるのかなんなのかよくわからない状態

途中で、このままではやはりたどり着けないだろうと判断。ギブアップして車を捕まえることにした
車通りも少なく20〜30分に1台くらいだと思うが3台目くらいに止めた車に乗せてもらえることになった
止めたのは乗合バスの軽バンで既に8人乗っており満員だったが自転車は屋根の上に紐でくくり無理やり詰めて乗せてもらえた
ホログまでは半分、あとたった25kmの地点
昨晩までの状態だったら本当になんてことのない距離だったはず

車はでこぼこの道をガンガン飛ばして突き進みロードサイドには徐々に建物が増えていきあっという間にホログの街に入った
街の中で徐々に他の乗客を降ろしていく
自分も降りようとするもなにやら制されそのままどこかに向かう
着いた先で降りるよう促されそこの建屋に入っていくと外観からはわからなかったがそこは診療所
ドクターにいくつかの質問をされそれに答えるとカルテを書き出しそれを渡された
またもドライバーに促され車に乗り込み今度は大きい病院に移動してカルテを渡しまた診察
タジクの病院は医薬分業。診察を受け診断書をもらい少し歩いたところの医薬品店で点滴を買う。それからまた病院に戻り処方。
点滴が終われば再度診察の部屋で処方箋をもらい薬局で薬を買う
それをドライバーの彼が付き添ってくれた

処方箋なんかもキリル文字だからそれが処方箋なのかなんなのかも初見では全くわからない
彼の手引きがなければこのシステムは絶対に無理だったと思う
彼はわざわざ自分の仕事の手を止めてまで付き添ってくれた
なにかで恩を返したいとは思うけど何も思いつくわけもなく
I need your address.と言っても全く通じないのがこれほどはがゆいこともない
「Thank you、スパシーバ…」
たったこれだけの言葉しか持ち合わせていないのがもう残念でならない
ともかくお礼を言って宿に向かう

安宿のパミールロッジに到着
連泊することにして薬を飲みとにかく寝た
異国の地で病気になるというのはとてもキツい
体力的にもそうだけど、特に精神的に、環境や周囲の違いから孤独や不安といったものを抱えやすいと思う。タジクの人は本当に親切で助けられた日だったと思う

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コメント

  1. […] 最初からはこちら 気分はとってもジュンジュワァ〜(^p^)中央アジアサイクリング 計画https://junjuwaaa.net/archives/1071975365.html中央アジアサイクリング 計画いろいろあってだが、2018年5月末で退職することになった。まあ、人生はいろいろあるもんだと思う。日本で生活する以上、長い時間が取れることはそうそうないと思うのでこの機会で少し長めのサイクリングを行うことにした。期間は1ヶ月程… 前の記事はこちら 気分はとってもジュンジュワァ〜(^p^)2018/06/30 ルシャン~ホログ  (◞… […]