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サドル SELLE SMP TRK MAN

フレーム.コンポ
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SELLE SMP TRK MAN

一部において絶大な支持を得ているサドルのセラSMP。
その独特な形状から座った時に面で当たるよう設計されており、接地面が増えることで荷重を分散させ痛くなりにくいというのがこのデザインの特徴。

このTRKはエントリー向けのグレードなのか、座面が肉厚な発泡ウレタンでスポーツバイクのサドルとしてはクッション性がかなり高め。
お値段も5000円台とMade in itaryの割にはコスパにも優れていると思う。
廃盤で現行品はTRK MIDIUMという製品名になっている。

SELLE SMP製品全般にいえるけど、構造上スウィートスポットが非常に狭く点でしか乗れないのでポジション出しがかなりシビアになってくる。
逆にそれを制したライダーにとっては[最高の乗り心地!どれだけ乗っても痛くならない!]といった高評価を得ている要因になっているんだと思う。

その独特の形状からポイント的にハマれば最高なのだけど、反面乗るポイントが点で固定されてしまうので前乗り、後ろ乗りといったことができないので自分の場合、100後半kmとか200km/Dayを超えるような場合だと若干の座り心地の悪さを感じることが多かった。

 

同社の更に上位グレードのコンポジットも使用していたのだけどこちらはTRKより薄くかっちりしたサドルだったので力が逃げにくく好みだった。

TRKはコンフォート向けでどっしり乗るのに適しているような感じだったけど、より体重を分散させサドル、ペダル、ハンドルの三点で乗るようなスタイルの人には肉薄の方があっているんだと思う。

最終的に、自分は5年ほど使用した後、セラアナトミカに換装したのを機に使わなくなった。

サドル選びは高ければいいかといえばそんなことは全くなく、あうあわないの話でチョイスが難しく、人によっては安価なクロスバイクについてたノーブランドのものが一番よくて、それずっと使いまわしてる、という人もいたりするくらいで、しかもそれが市販品じゃないので手に入ず困っているというレアパターンの人もいたりする。

結論、いろいろ試してみるしか方法がないのだけど、単価も高いパーツなのでガンガン買い替えるわけにもいかないだろうから、知人友人等でいろいろ情報を交換して試せるといいと思う。

TRKの個人的な総評としてはデイライドやライトなツーリングだと全然よいなと思うけど、反面ほんとに長距離になってくると若干の使いずらさも感じるなといった所感。

ただ、特徴的でけっこうおもしろいサドルなので機会があれば試してみる価値はあるサドルじゃないかなと思います。