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2018/07/15~20 オシ滞在
滞在したのはOSH.G.H(オシュゲストハウス)
ドミトリー6人部屋が一泊5ドル、4人部屋が6ドル、Wi-Fi有
朝食はプラス1ドルで朝に共用スペースでとれる
一応個室も20ドルとかであるみたい
タイミングがわるく6人部屋が埋まっていたので4人部屋の方で宿をとって、面倒なので空きが出ても途中で変えてもらうことなくそのまま滞在
支払いは一泊の人とかは適時支払っていたけど滞在長いから最後にまとめてするよと言われた
支払いはドルでもソムでもどっちでもいいみたい
サイクリストはこの宿じゃなくて違うところに滞在する人が多いみたいだけど、ここも十分に自転車停めるスペースはあるのでなんら問題はない
滞在中ボチボチサイクリストもきててここスタートでパミーる人もちらほらいた
レセプションのある共用スペース
チャイハネ形式の座卓がありチャイやコーヒーはフリーで飲んでいいそうで停滞しているツーリストは日中ここでだらだらしている人もいた
自分も滞在中ここでコーヒー飲みながらだらだらしてたりした
それから人懐っこい猫がいる
朝食は日替わり形式で滞在した7泊中5食とった
パン+日替わりの何か的な構図だった
このオシゲストハウスはオシでもっとも情報の集まる宿らしく共用スペースの掲示板には車チャーターの募集がかかれている
具体的には、ホログまで車チャーターして〇日で行こうぜ、費用〇ドルであと二人募集!とかみたいなことが書かれている
読んでみると結構細かいプランニングのこともいろいろ書いてあっておもしろい
宿自体も周辺の街への車の手配とかテントのレンタル、タジクビザ取りの代行までしてくれるみたい
あとオーナーは敬虔なムスリムらしくアルコールは持ち込むのもダメとの張り紙が冷蔵庫にあった
キッチン
この宿はアパートの一室が宿で部屋が数か所に散らばっているみたい
キッチンはもろにアパートのキッチン感
あまり使う人はいないみたいでせいぜいお湯を沸かす人がボチボチいる程度
トイレもユニットバスなので誰かがシャワー使ってるとトイレできない
西洋人は朝浴びる人が多いのか朝は若干込んだ感じになることが何回かあった。それから寝るときはパンイチになるって人が多く夜帰ってきたらおっさんのグループがみんな服脱ぎだしてもうカオスな男子寮
朝起きてキッチンにいくとぱんいちのおっさんがエレガントにコーヒー淹れながら「oh!ぐっもーにんはうあーゆー?」とかいいだしててもうアカン感じになりつつある
何日か滞在した後、レセプションのお兄やんに部屋を移れるか聞かれ了承するとレセプションのある所の部屋に移動。そっちはエアコンがあった
なおこっちにいたポーランド人のおっさんもパンイチだった
日本語の本も何冊かあったので時間をつぶすのに重宝した
ここは日本人もよく泊まるようで滞在中にそこそこの数の日本人が出入りしていった
ホログで会った浅地さんも途中から滞在し一緒にメシを食いに行ったりとした
宿を出るとき支払いをすると大幅にディスカウントしてくれた。たぶん朝食分はまるまる勘定されてないんじゃなかったんだろうか
建物自体は
ぼろいが街の中心にほど近く、掃除も行き届いているので過ごしやすい宿だったと思う
オシのバザール
結構整然とした雰囲気でうっている物事に売り場が固まっている感じ
メインの一番おおきい通りは服の店が多め
バザールの中には玉突き場もあった
端末がどれも安くてだいたい5000~10000円くらい
宿からバザールに向かう途中バザールの向こう側に見える山がスライマントー聖山
オシ唯一の観光地で地元にとっては宗教的な意味合いで重要な山
ここも登ってみる
ひたすら階段を上って上まで
オシの街が一望できる
福井にも足羽山って山が市の中心にあるけど木を刈り払ってはげ山にしたらこんな眺望なんだろうなとかしょうもないことを考えてしまった
うろうろしてたら迷子になったけどよくわからないけもの道を使って下山
めしはやはり定番のラグマン
こっちはラグマンの米バージョンでガンファン
味付けは一緒なので味は同じ
どういうわけかどこの店もメニューは同じ
味もだいたい同じ
初日に食ったときは感動したけど、申し訳ないが何日か食ってくるとそんなでもないかなとか思い出す始末
何日も食ってると味のレパートリーに限界を感じてきた
あと、タジクもキルギスもヨーグルトはめっちゃうまいのでこれは手に入ればしょっちゅう食ってた
ダイナミック昼寝でかっこいいおっさん
なんかよくわかんないけどうらやましい
なんか吉野家みたいな色使いだなとおもってよく見てみたら少し日本でわろた
露店
売っているものが本格的なガラクタばかりで見てて楽しい
生活が垣間見れるような気がする
自転車も道具もひどいざまだったので徹底的に泥や汚れを落とした
もうすぐ帰国なので泥とかつけてても単純に重量増にしかならないので軽量化しなければならない
タジクの劣悪な道で折れたボトルケージとぶっ飛んでったリアライトの残骸も処分
燃料用アルコールもすべて使い切り、いらない服も一着捨てた
一か月とちょっとの期間、ずっとキリル文字をみてきたけど、漢字カタカナひらがなアルファベット、なんでもありの日本語の方がよっぽどカオスだよなあとか思った
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コメント
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